SUMMER TOUCH会 @神戸

【SUMMER TOUCH会 @ 神戸ワールド記念ホール】2007年8月5日

東方神起のSUMMER TOUCH会 at 神戸ワールド記念ホール。
今日はものすっごいかんかん照りの中行ってきました。
天気予報では曇りだって言ってたのに…。なんだよー。

家を出たのが12時半を過ぎていた。すごい中途半端。
東京での色んなレポを読ませていただいてて、
「こりゃ１人でなんてムリなんじゃないか…」と弱気になっていましたけれど、
やっぱり行って良かったです。
1人だけとでも出来たらいいや、でも運が良ければ2人出来たら嬉しいと思っていたんですが、
1人当たり20分から30分ほどでまわっていたので、なんと全員とタッチできたんです！！

暑さ対策には念には念を入れて、ものっすごい持って行ったんですけど…。
バカみたいにすっごい重たかった…。
だけど、こんなに持っていく必要もありませんでした。

会場の中では大音量で『Summer Dream』が何度も流れまくり。アリーナみたいなところでした。
ロープで仕切られたところをずんずんくねくね歩いていくと、急に流れがぴたっと止まり、
皆さん床に座りだされたので何があったのかと思ったら、メンバーの休憩だった。
その時点でまだ誰一人ともタッチできてない私は、これどれぐらい待つのかなーと、
一人での参加だったのでかなり不安を感じていました。

そしたら、隣にいた見知らぬ女の子（この方も一人で来られてました）が話しかけてきて下さいました。
その方は横浜から来られたらしく、
すでにもう何人かとタッチしてきたけど、結構すぐですよ、みたいな感じで教えて下さって。
話していると、その方もジュンスファンということで、すっごい盛り上がりました。
その方はなんとHEY!×３の収録に当選されたらしく、それを聞いてかなり興奮しました！

と、そんなことを話している間にすぐに休憩が終わり、タッチ会始まりです。

その方との会話でかなりテンション上がっていた私は、
まずはジュンスのところって決めていたのでアゲアゲモードなまま、迷わずジュンスのブースへ！！
彼のブースに近づくにつれ、心臓はおかしくなっていました…笑

【ジュンス】

一緒に話していた女の子が、「ついたてを入ったらすぐいるんですよ！大興奮です！！」
って言っていたんですが、本当にそうでした！！
いたいたいた！！本物です！！
お肌はつるつるで、程よくいい色に焼けてましたよ。
黄土色っぽいタンクトップ姿が夏って感じでよかったです。

姿が見えた瞬間“ヒーッ！！”って小さく声が出てしまい…汗
タッチする時、思いっきり目が合いました！！“にこっ”て笑ってくれましたよ！

本人を目の前にして、何を言おうかと事前にずっと考えていたんですけど、
何も浮かんでこなかったんです…。
で、本人を目の前にしたらおのずと言葉が出るだろうと思ってのほほんとしていたんですが、
私、思わず「大好きです！！」って叫んでました…。告白？笑

タッチの瞬間にも目が合ったけど、それ言ったらジュンスは
「えっ！？」って言いながらこっちを見てくれましたよ！
ギャー！！って興奮してた瞬間、
係のお姉さんに「早く行って下さい」みたいな感じで追い出されましたけど…。
本当に嬉しかった！！
ジュンスの手は温かくて、“ポンッ”ていう感じの優しいタッチでした。そしてさらさらだった。
一生忘れません。
私の今までの人生の中で、たぶん一番テンションが上がった瞬間。
自分でもビックリしました。

【ジェジュン】

その次に行ったのはジェジュン。
先ほど出会ったジュンスファンの女の子とはここで別れ、再び1人に戻りました。

私、今回参加するにあたってジュンスとジェジュンは行く！！って思っていました。
それで、終わった途端すごい勢いでタッチの最後尾に並んで再び会場へ。
今度は私がタッチできる前に休憩はなく、スムーズでした。

これまた、ジェジュンのついたてが目の前に迫ってきます…！！
「いよいよだ…」ってドキドキしながら、「天使みたい！」って言おうかと思ってたんですけど、
本人目の前にしたら言えませんでした。
月並みな「頑張って下さい」しか言えなかったけど、「ありがとうごじゃいます～」って言ってくれました。
（ジュンス以外には全員にこれを言いました。）
髪の色は音楽戦士で見たのと同じ黄色っぽい色、そして服装はジュンスと同じタンクトップ姿でした。

それにしてもジェジュン…生の彼は相当美しかったです。
お肌なんて、陶器と比べて勝つよ、あれは。さらにはすっごい色白だし。
私のお友達で、自称“美白の女王”という人がいるんですけど、
その人も相当キレイなお肌で色が白いのに、それより遥かに白くて美しかった…！！
ジェジュンてば、男なのに…。

別で参加されていたお友達のＩさんですが、後で聞いたら
“ジェジュンは置物みたいだった”とのことでした　笑
それってキレイってこと？

それと、彼の左のほっぺに、よく見たらひとつポツッとしたみたいのがあるじゃないですか？
あれもちゃんと見えたよ！！

彼とタッチした瞬間、すごい癒されたとでも言うんでしょうか？？？
ふわ～んとしたものが感じられ、すっごい気持ちよかったです。（変な意味ではありません。）
というか、ジェジュンって何か不思議な力があるんじゃないかと思いました。
ちょっとあの“ふわ～ん”の感覚は説明できないんですよね……。
タッチした瞬間、他のメンバーからも強い何かを感じましたが、彼のはちょっと違っていたんです。
それから、彼は手が冷たかったよ～。

ここまできて、最初は“1人だけできたらありがたい、2人できたら夢のようだ”と思っていたにもかかわらず、
このペースならまだ行けそう！と思ったのと、魔法にかかってしまったのとで私はCD売場に走る。
CD３枚買って、慌てすぎてタッチ券をもらうのを忘れて去ろうとしてしまい、
CD売ってたお兄さんに呼び止められました。
何やってんだか…。

【ユノ】

ジェジュンさんとのタッチでふんわりモードになった私は自分でも驚くぐらいの冷静さで
ユノのブースへ向かいました。
“ユノはすごい目を見てくれる”“生はすごくカッコイイ”というのを耳にしていたので、
タッチできる瞬間をワクワクして待っていました。

そしたら、本当だったですよ！！
男前のユノさんが、こちらをじっと見つめ、微笑んでいて下さってました。
こちらは前2人とは違い、『Summer Dream』のPVで着ていた白いスーツ姿。
すごくカッコよかったです。
男らしい、リーダーのオーラが漂っていました。
タッチは結構力強くて、ユノのほうから“パチン”ってしてくれる感じでした。

【チャンミン】

受付時間終了が迫ってくる。だけど、ここでまた休憩が入る…。
今度のは結構長く感じました。ジュンスとタッチする前と違い、まったく一人だったからかもしれません。
休憩からメンバーが戻ってきたのか、すっごい黄色い歓声が聞こえました。

歓声が何度か上がり、私が確認できたのは次の２つ。
ついたての向こうから誰か分からないけどメンバーが手を振ってくれたりしてました。
位置的にチャンミン？
そしてまた誰か分かりませんけど、ついたての向こうから携帯をにゅっと出して
お客さんたちが待っている方に向かって写真撮ってました。ジェジュンかな？

休憩が終わって、チャンミンのブースへと走る私。
彼は、どっしり落ち着いた貫禄のある姿で、口元に微笑を浮かべて座っていました。
満腹まではいかなかったのかもしれないけど、お腹が満たされているに違いないと思いました。
結構分厚い手だったなー。そして力強かった。さらに日に焼けていて健康的だったです。
まゆげ太かった。
彼もユノと同じスーツでした。

【ユチョン】

ユチョンくんが私の並んだメンバーで最後でした。
彼のタッチの列は、いつ見てもかなり並んでいましたもん。
でも残すところあと一人だし、頑張って行ってみようと思って。
ブースの中にいたユチョンくんは、お肌つるつるぷにぷに、色白で、
口元と目元がにっこり微笑んでおり、“えへっ”って感じでとてもかわいかったです。
お風呂上りみたいなのほほんとした雰囲気でした。
タッチは音にすると“ぽふっ”って感じ。
こちら衣裳はジュンス・ジェジュンと同じタンクトップ。
ということで、左3人はタンクトップでした。

今回、このタッチ会に参加するに当たって考えていたこと。
東京での仕切りが良くなかったという話とか色々目にしていたので、
もしそうだったとしても、せっかく行くんだし何があったとしても無理やり楽しい気持ちで帰ってきてやる！！
って決めていました。
その為には、目を見て笑顔でタッチするようにしてみようと思って。
そしたらメンバー全員が自分から笑顔で目を合わせてくれました。
ただの取り越し苦労で良かった。

それと、開催場所によって色々と条件が違うのは仕方ないといえば仕方ないですが、
出来ることならやっぱりもう少し満遍なくうまくいくような配慮をして欲しいとも思います。
これからのイベント開催の課題として、是非ともお願いしたいと思いました。

今回のイベント、朝一番に参加する方よりもかなり遅れをとってしまってるのはどうなんだろう…大丈夫かなぁって不安もありました。
ダメだったら帰ってこようかとも思っていました。
そんなこんなで会場に辿り着く前に電車の中でイメージトレーニングばっかりしてました…。
これが一番疲れた…。

ここに書かなかったことで色々感じたことはあったにはあったのですが、
そんな状態でも楽しく嬉しい気持ちを与えてくれた東方神起のみんなとスタッフの皆さんに感謝しています。
たくさん、たーっくさん幸せをありがとう！！
休憩があるとはいえ、一日中ずっとタッチし続けたら肩凝るよね。
本当にありがとう、お疲れ様でした。

そして、シングル『SUMMER』はもちろん、会場で買った会場限定盤のCDも、私にとって大事な記念です。
見てると嬉しく幸せな気持ちになってきます。ずっとずっと大切にします。

SUMMER CD